*オウム関連番組、BPOが放送倫理上問題と見解

*オウム関連番組、BPOが放送倫理上問題と見解

記事年月 2014年1月-3月
号数 62
媒体 国内
大分類 【A-5.新宗教】
国名 日本
トピック オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪)
記事タイトル *オウム関連番組、BPOが放送倫理上問題と見解
本文テキスト  2012年にテレビ東京が放送したオウム真理教関連の報道番組で、容姿や私信が承諾なく放送されプライバシーが侵害されたとする男性の申し立てに対し、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は1月21日、「放送倫理上問題があった」との見解を公表した。問題とされたのは2012年12月30日に放送された「あの声が聞こえる ―麻原回帰するオウム―」で、若い信者が増えている理由を探るとし、オウムの元幹部や現役信者らを取材したもの。申し立てを行った男性は、番組が紹介したアレフの在家信者で、隠し撮りされてぼかしを入れた顔や、過去の写真、卒業した大学の構内、実家などが番組内で映された。
 BPOは、「放送内容には高い公共性・公益性が認められる」と評価した上で、「プライバシーへの十分な配慮があったとは言えない」と結論づけた(東京・東京1/22、日経・東京1/22ほか)。
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