*日本仏教史40年間の変容
| 記事年月 | 2014年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 62 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 1月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *日本仏教史40年間の変容 |
| 本文テキスト | <展望2014>と題された1面トップの松尾剛次・山形大学教授による40年にわたる日本仏教史の変容の素描。以下、列挙する。(1)聖徳太子非実在論の登場、(2)中世仏教史における旧仏教寺社勢力中心論、(3)親鸞伝の見直し、(4)近世仏教の教学深化と国民仏教としての民衆への根付き、(5)近代仏教史の変容が末木文美士氏による思想史研究などにより最も顕著。なお松尾氏はオリオン・クラウタウ氏に依拠して次のように記す。<旧来の聖徳太子像や鎌倉新仏教中心史観が、近代の仏教史のリーダーであった帝大の真宗系の学者によって創作されたものであることが明らかにされている。いわば日本仏教なるものは、近代日本研究者による創作物だというのだ>(9日・16日合併号)。 |