*八潮のアレフ施設で器物損壊
記事年月 | 2014年4月-6月 |
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号数 | 63 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
記事タイトル | *八潮のアレフ施設で器物損壊 |
本文テキスト | 施設のドアを叩き、インターフォンを鳴らす不審者がいるとして、埼玉県八潮市のアレフ関係者から、4月29日、草加署に通報があった。署員が駆けつけた時に不審者は確認できなかったが、施設の1階と2階の窓ガラスが数枚割られていた。被害を受けた施設は同教団では最大級であり、セミナーの開催などで信者が全国から集まる。 同署は5月29日に、器物破損の容疑で自称自営業の25歳男を逮捕。男は取り調べで、施設に行ったことを認めながらも容疑を否認。また、アレフが出て行くことを望んでいるという。同施設の防犯カメラにはライフル銃のようなものを持つ男が写っており、家宅捜索では、同様の形状をしたエアガンのようなものが見つかっている(読売・東京4/30、埼玉・さいたま5/30ほか)。 |