*フランクリン・グラハム氏迎えフェスティバル
| 記事年月 | 2014年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 63 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 5月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
| 記事タイトル | *フランクリン・グラハム氏迎えフェスティバル |
| 本文テキスト | 「北海道・希望のフェスティバル」が5月9~11日に札幌市の北海道立総合体育センターで開催され、延べ1万6千人が参加した。4地区6会場に同時中継され、インターネット上でも同時配信され、それらを含めると全参加者は2万2千人を数えた。同フェスティバルはビリーグラハム伝道協会総裁のフランクリン・グラハム氏をメイン講師に迎えたもので、道内400のプロテスタント教会のうち120の教会が協力した。期間中、約1千人が信仰に入る決心をし、<神主が招きに応答>との見出しにある男性(50~60代)は「(グラハム氏の)メッセージで自分の中にある罪が示されました」と語った。なお「北海道キリスト者平和の会」は、フランクリン氏と父ビリー氏のイラク戦争などへの態度を問題として、フェスティバル反対の声明を4月14日に出した(ク25日付)。 |