*オラショ巡礼の道創設へ
| 記事年月 | 2014年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 64 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-4.キリスト教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *オラショ巡礼の道創設へ |
| 本文テキスト | 大分県の国東市、杵築市、日出町の3首長が、国東半島東側のキリシタン史跡を結ぶウォーキングコース「オラショ巡礼の道」創設を発表したことが、7月28日報じられた。3市町には、フランシスコ・ザビエルのほか、1618年に日本人で初めてエルサレムに行った国東出身のペトロ・カスイ岐部や、殉教した日出藩の元家老・加賀山半左衛門らにまつわる史跡群がある。コースは国東市のペトロ・カスイ岐部記念公園を起点として、大分トラピスト修道院を終点とする全長111km。3市町は今後、案内板の整備やパンフレット計2万枚を各観光協会などに用意する予定(毎日・大分7/28)。 |