*松本死刑囚、3度目の再審請求棄却
| 記事年月 | 2014年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 64 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-5.新宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
| 記事タイトル | *松本死刑囚、3度目の再審請求棄却 |
| 本文テキスト | 地下鉄サリン事件などの13の事件で殺人罪などに問われ、2006年に死刑が確定したオウム真理教の松本智津夫死刑囚の再審請求を、東京地裁が棄却したことが7月16日、明らかになった。再審は家族が請求したもので、松本死刑囚がサリンの生成を指示したという供述を元幹部が翻した点などが新証拠として主張されたが、認められなかった。再審請求は2010年9月、2013年5月に続く3度目。なお弁護人らは収容先の東京拘置所を定期的に訪れているが、2008年6月以降、松本死刑囚は面会室に現れていないという(東京・東京・夕7/17、産経・東京7/17)。 [→『ラーク便り』59号23頁参照] |