*集団的自衛権行使容認と公明党
| 記事年月 | 2014年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 64 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 7月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *集団的自衛権行使容認と公明党 |
| 本文テキスト | 安倍内閣による7月1日の集団的自衛権容認の憲法9条解釈変更における与党公明党について。公明党が閣議決定で修正したのは以下のカッコの部分である。「(我が国と密接な関係がある)他国に対する武力攻撃が発生したとき」「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される(明白な危険がある)」ときに集団的自衛権が行使できる。記事は集団的自衛権行使の仮想敵とは「中国」であろうとし、創価学会が<(中国と)40年もかけ友好を深めてきた>ことを評したうえで、同行使容認は<中国との有事の際は、武器を持って日本を飛び出し、殺し合いでもって解決せよ、ということだ>と結んでいる(17日・24日合併号)。 |