*8・15 千鳥ヶ淵に新たに1843柱の遺骨など

*8・15 千鳥ヶ淵に新たに1843柱の遺骨など

記事年月 2014年7月-9月
号数 64
媒体 専門紙
大分類 8月
国名 日本
トピック 仏教タイムス
記事タイトル *8・15 千鳥ヶ淵に新たに1843柱の遺骨など
本文テキスト  政府主催の全国戦没者追悼式が8月15日の終戦記念日に日本武道館で開かれ、<天皇陛下のご臨席の下>、各界の代表者など約6千人が参列し、犠牲となった約310万人を追悼した。宗教界を代表して日本宗教連盟の保積秀胤理事長(大和教団教主)が献花した(21日付。新宗教新聞、中外日報20日付に同類記事)。
 日蓮宗は8月15日に「千鳥ヶ淵戦没者追善供養並び世界立正平和祈願法要」を行った。同法要において千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会の若松重英理事長が、今年も新たに1843柱の遺骨が加わり、合わせて36万96柱となったことを報告。また日蓮宗が同墓苑が建立された1959年以来、毎年法要を営んでいることに感謝した(21日付。中外日報20日付に同類記事。立正佼成会の「戦没犠牲者・平和祈願の日」式典の記事も仏教タイムス、中外日報とも同日付)。
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