*女性めぐる大統領の発言で波紋相次ぐ
| 記事年月 | 2014年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 65 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
| 国名 | トルコ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *女性めぐる大統領の発言で波紋相次ぐ |
| 本文テキスト | エルドアン大統領は11月24日、女性への暴力防止をテーマとする国際会議において、男女平等を自然の摂理に反する理念とし、イスラム教において女性の最高の地位は母親であるとの持論を述べた。また12月21日、知人の結婚式において、避妊は次世代を絶やそうとする反逆行為であると発言した。同氏は以前より子どもは3人以上生むべき、中絶は違法とすべきといった発言で物議を醸していた。人権活動家らは男女平等を定める憲法を否定するものだとして反発している(日経12/24ほか)。 |