*「ガイ・フォークス・ナイト」でスコットランド首相が槍玉に
| 記事年月 | 2014年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 65 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | イギリス |
| トピック | |
| 記事タイトル | *「ガイ・フォークス・ナイト」でスコットランド首相が槍玉に |
| 本文テキスト | 毎年11月5日に行われる伝統行事「ガイ・フォークス・ナイト」は、イングランド国王ジェームズ1世の国教会優遇政策により弾圧されていたカトリック信者が、1605年に国王爆殺を企て処刑された事件に由来する。英国各地で市民が暗殺の実行犯ガイ・フォークスの人形をひき回した上で燃やし、花火や爆竹を打ち鳴らす。2014年、南部の都市ルイスでは、ガイ・フォークス人形の代わりに、スコットランド独立の住民投票を主導したサモンド自治政府首相の人形2体がひき回され、スコットランド人から抗議が殺到、物議を醸した(東京・夕11/7)。 |