*「イスラム国」への対応
| 記事年月 | 2014年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 65 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *「イスラム国」への対応 |
| 本文テキスト | イスラム過激派組織「イスラム国」の掃討作戦を実施している米国など22ヶ国からなる有志連合は10月14日、ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地で作戦会議を開き、イラクとシリアにおける有志連合による空爆を継続することを表明した(読売・夕10/15ほか)。また同27日には「イスラム国」に対抗してインターネット上の情報発信を強化することで有志国が合意したと、国務省が伝えた(毎日・夕10/28)。11月7日には、「イスラム国」と戦うイラク軍およびクルド自治政府治安部隊の訓練や作戦面での支援を強化する目的で、イラクに米兵を最大1500人増派することをオバマ大統領が承認した(読売11/9)。 |