*九条の和 日本とドイツの「加害想起」
| 記事年月 | 2014年10月-12月 |
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| 号数 | 65 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 10月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 新宗教新聞 |
| 記事タイトル | *九条の和 日本とドイツの「加害想起」 |
| 本文テキスト | 「宗教者九条の和」は9月27日に東京カテドラル関口教会でシンポジウムと平和行進を行った。シンポジウムでは三宅晶子・千葉大学教授が「国家が戦争に向かっていく時―宗教と<人間の尊厳> 弾圧・抵抗・協力の過去と現在」のテーマで講演し、日本とドイツの大戦と戦後を比較。ドイツは「被害の想起」より「加害の想起」を重視しており日本は逆であること、またドイツでは市民が「想起の文化」を担っていることなどを語った(仏教タイムス9日・16日合併号、クリスチャン新聞12日付に同類記事)。 |