*旧海軍の軍艦 顕彰祭と慰霊祭
| 記事年月 | 2014年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 65 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 11月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| 記事タイトル | *旧海軍の軍艦 顕彰祭と慰霊祭 |
| 本文テキスト | 旧大日本帝国海軍の戦艦「武蔵」の顕彰祭が10月24日にさいたま市の氷川神社で行われた。同艦の名称は武蔵国に由来し、艦内には氷川神社の分祀である武蔵神社が祀られていた。祭典後、「武蔵を顕彰し、当時の世界最高水準の造船技術を生み出した大和魂を後世に引き継ぐこと」を目的に、戦艦武蔵顕彰会の設立総会が開かれ、新藤享弘元大宮市長が会長に就任した(3日付)。 東京都府中市の大国魂神社で10月25日に旧海軍の軽巡洋艦「多摩」の乗組員の慰霊祭が、同神社境内の忠魂碑前に新設された慰霊碑前で行われた。「多摩」には同神社の祭神である大国魂神が祀られていた。なお同艦は<先の大戦中に撃沈された>(3日付)。 |