*都市と過疎地帯 氏子意識と家庭のまつりの振興を
| 記事年月 | 2014年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 65 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 12月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| 記事タイトル | *都市と過疎地帯 氏子意識と家庭のまつりの振興を |
| 本文テキスト | 神社本庁は11月25~26日に全国教化会議を開き、2014年度から3ヶ年継続の教化実践目標「氏子意識の開発と、家庭のまつりの振興を目指して」の趣旨を踏まえ討議が行われた。報告は2点。(1)昭和40年代に同本庁が調査した過密・過疎地帯の神社の実態を再確認し、神社と地域社会との結びつきをどう図るか。(2)伊勢神宮大麻の都市頒布向上計画を解説し、ポスター、チラシ、解説書の作成、ラジオコマーシャルの放送などの施策を紹介した。基調講演はNPO法人樹木・環境ネットワーク協会の渋澤寿一理事長による「現代社会と過疎化問題(地域活性化とは何か)」(8日付)。 |