*カトリック、聖公会、ルーテルが合同礼拝
| 記事年月 | 2014年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 65 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 12月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
| 記事タイトル | *カトリック、聖公会、ルーテルが合同礼拝 |
| 本文テキスト | 第二バチカン公会議の『エキュメニズムに関する教令』の発布50周年を記念して、待降節第一主日の11月30日に、カトリック教会、日本聖公会、日本福音ルーテル教会による合同礼拝が「いつくしみと愛のあるところ」をテーマに東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で行われた。合同礼拝は日本で初めてで、世界でもあまり例がないという。礼拝は各教会の聖歌隊が奉仕し、<同じ洗礼を象徴する「水」やキリストの光を表す「火」も用いて、宣教の使命を分かち合う三つの教会の深いつながりを表現した>。また礼拝に先立ちシンポジウム「『エキュメニズム教令』50年の実り」が行われた。キリスト新聞の記事は同シンポジウムの方を、合同礼拝よりも詳しく報じている(キ25日付、カ14日付)。 |