*統一教会の合同結婚式に変化
記事年月 | 2015年1月-3月 |
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号数 | 66 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
国名 | 韓国 |
トピック | |
記事タイトル | *統一教会の合同結婚式に変化 |
本文テキスト | ソウル近郊の加平(カピョン)の清心(チョンシム)ピースワールドセンターで統一教会(世界基督教統一神霊協会)の合同結婚式が3月3日に行われ、世界80数ヶ国から3800組(うち日本人は約400組)のカップルが参加した。統一教会の恒例行事となっている合同結婚式は、2012年9月に教祖の文鮮明氏が死去して以降、ネット上に登録する「婚活」方式へ変化をみせているという。具体的にはネット上で好みのタイプの相手を選び、実際に会ってフィーリングが合わなければ断ることも可能で、相手が見つかるまで何度でもネット上で検索してマッチングできるという方式である。またこのような合同結婚式のための「婚活サイト」が開設されたことで、再び信者数が伸び始めたという報道もある(クリスチャン3/29ほか)。 |