*中華料理店が黒人の入店を拒否
| 記事年月 | 2015年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 66 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-5. アフリカ】 |
| 国名 | ケニア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *中華料理店が黒人の入店を拒否 |
| 本文テキスト | 首都ナイロビの中華料理店が黒人の入店を拒否していると3月23日の地元紙『デーリー・ネーション』が報道し、人種差別だと批判が高まっている。黒人で午後5時以降に入店できるのはタクシー運転手か外国人客と一緒に来た人だけだという。中国人とみられる経営者は営業に必要な許可を受けていない疑いがあるとして一時拘束され、店は営業停止の処分を受けた。店側は2014年強盗被害にあったことがあり、隣国ソマリアのイスラム過激派アルシャバブによるテロの脅威を入店拒否の理由としているが、「アフリカ人はみんな強盗をする傾向があるとの推測に基づいている」と非難されている(東京3/27)。 |