*ドレスデン空襲70年式典
| 記事年月 | 2015年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 66 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | ドイツ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *ドレスデン空襲70年式典 |
| 本文テキスト | 東部の都市ドレスデンが廃墟と化し、2万5千人が犠牲となった第二次世界大戦中の空襲から70年を迎えた2月13日、フラウエン(聖母)教会にて追悼式典が行われ、ガウク大統領や当時を知る住民1400人が参列した。極右勢力が空爆を「重大な戦争犯罪」と主張する中、ガウク大統領は「ドイツが主導した戦争の犠牲者のことを忘れてはならない」と戒めた。式典には、空襲を実施した英国から英国国教会最高指導者のウェルビー大主教が参列し、互いの痛みを理解し、友人になることで傷が癒されると式辞を述べた(読売・夕2/14ほか)。 |