*イスラム教徒3人を「無神論者」が射殺
| 記事年月 | 2015年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 66 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *イスラム教徒3人を「無神論者」が射殺 |
| 本文テキスト | ノースカロライナ州チャペルヒルで2月10日、イスラム教徒の大学生の男女3人が銃で頭部を撃たれて死亡する事件が起き、出頭した白人男性のクレイグ・ヒックス容疑者が殺人容疑で逮捕された。事件を受けて、人権団体「米イスラム関係評議会(CAIR)」は、「社会にイスラム教徒への反感が広がっている中で起きた事件で、捜査当局は早急に動機を解明してほしい」と声明を出している。ロイター通信などによると、ヒックス容疑者は「無神論者」を標榜しインターネット上に反宗教的な書き込みをしていたことから、イスラム教徒を狙った憎悪犯罪(ヘイトクライム)の可能性があるという(読売2/13ほか)。 |