*神政連が時局対策連絡会議
| 記事年月 | 2015年1月-3月 |
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| 号数 | 66 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 3月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| 記事タイトル | *神政連が時局対策連絡会議 |
| 本文テキスト | 神道政治連盟(神政連)は2月23~27日に時局対策連絡会議を東京で開き、以下の3人が講演を行った。神政連首席政策委員の田尾憲男氏、神政連沖縄本部幹事長・波上宮禰宜の大山晋吾氏、神政連国会議員懇談会事務局長の稲田朋美(自民党政務調査会長)。田尾氏は近現代史を再考して「公正な歴史観」をもつべきであり、憲法改正項目として(1)第一条の天皇を「元首」に、(2)第9条2項を削除し軍隊を保持する、(3)政教分離の判断は社会的慣習に委ねるなどの点を示した。大山氏は沖縄に遊就館と同じような施設を設けるべきと提言した。なお、神政連結成45年にあたり、4日間にわたり皇居での勤労奉仕が行われた(9日付)。 |