*2月11日「信教の自由を守る日」
| 記事年月 | 2015年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 66 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 3月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
| 記事タイトル | *2月11日「信教の自由を守る日」 |
| 本文テキスト | 2月11日の建国記念日をキリスト教界は「信教の自由を守る日」として各地で集会を開いた。49回を迎えた「なくせ!建国記念の日 許すな!靖国国営化2・11東京集会」は在日本韓国YMCAで開催された。講師の井堀哲弁護士(安倍首相靖国参拝違憲訴訟弁護団事務局長)は、安倍政権による戦争国家への3本の矢として「靖国神社参拝」に加え「集団的自衛権の解釈改憲」「特定秘密保護法の成立」をあげた。また東京の日本同盟基督教団椎名町教会で開かれた「信教の自由セミナー」でピアニストの崔善愛氏が在日としての体験と現在の状況を語り、「戦争責任や、天皇制の問題を問うことは命がけ。その状況は戦時中と全く変わっていない」と指摘した(キ7日付、ク1日付。関連でキ28日付に安倍首相靖国参拝違憲訴訟の記事)。 |