*公明党、統一地方選で全員当選ならず
| 記事年月 | 2015年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 67 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *公明党、統一地方選で全員当選ならず |
| 本文テキスト | 4月12日と26日の2回に分けて行われた統一地方選において、公明党は道府県議選と政令指定市議選に344人の候補を擁立したが、大阪市此花区・東京都板橋区と江東区、長野県松本市でそれぞれ1人落選者を出し、全員当選はならなかった。2003年と2007年の統一地方選では公認候補全員が当選していたものの、11年には2人が落選。再び全員当選を目指していた(朝日・東京4/13、朝日・東京4/29)。なお、今回の統一選をめぐり、同党支持母体の創価学会で総関西長を務めていたこともある西口良三氏の死去と公明党の関係を取りあげる報道が一部でなされた(読売・東京4/4、選択4月号)。 [→『ラーク便り』66号26頁参照] |