*航空機墜落事故で追悼式典
記事年月 | 2015年4月-6月 |
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号数 | 67 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
国名 | ドイツ |
トピック | |
記事タイトル | *航空機墜落事故で追悼式典 |
本文テキスト | 4月17日、フランス南東部で起きたジャーマンウィングスの旅客機墜落事故の犠牲者を追悼する式典がケルン大聖堂で行われた。遺族500人のほか、ガウク大統領やメルケル首相など計1,400人が参列し、犠牲者の数と同じ150本のロウソクに灯をともした。精神を病んだ副操縦士が故意に墜落させたとみられているが、ミサを司式したヴェルキ枢機卿は副操縦士を裁くのは神とし、犠牲者は彼を含めて150人であると述べた。副操縦士の両親は参列しなかった(日経4/18ほか)。 |