*改憲、護憲 双方を報道

*改憲、護憲 双方を報道

記事年月 2015年4月-6月
号数 67
媒体 専門紙
大分類 5月
国名 日本
トピック 新宗教新聞
記事タイトル *改憲、護憲 双方を報道
本文テキスト  新宗教新聞は憲法記念日関連の集会について、改憲と護憲の双方を伝えている。新憲法制定議員同盟(中曽根康弘会長)は5月1日に東京の憲政会館で大会を開き、決議では「新憲法制定の障害はほとんど取り除かれ、今後いつでも改正作業に取りかかれる状況にある」との認識を示した。一方、3日に「平和といのちと人権を! 5・3憲法集会」が横浜の臨港パークで開催され、呼びかけの作家の雨宮処凛氏、大江健三郎氏、憲法学者の樋口陽一氏らが挨拶し、リレートークでは戦争、原発、貧困、差別等に関わる団体代表がアピールを行った。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る