*ナショナリズム高まるなか北東アジア和解のための国際シンポなど
記事年月 | 2015年4月-6月 |
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号数 | 67 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 5月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *ナショナリズム高まるなか北東アジア和解のための国際シンポなど |
本文テキスト | 米国デューク大学神学部の協力と、青山学院などの実行委員会による北東アジアのナショナリズムと平和をテーマとする3つの会が4~5月に、米・中・韓・北朝鮮・日の参加により以下の通り開かれた。(1)第2回北東アジア和解クリスチャン・フォーラム(長崎市)、(2)国際シンポジウム「北東アジアにおける和解と平和のための祈り」(長崎市)、(3)国際神学シンポジウム「北東アジアにおける和解と平和のために:ナショナリズムを超えて」(東京都)。(1)のフォーラムで高見三明カトリック長崎大司教は、戦争を引き起こしたのは私たち自身であり「日本はまず加害者として歴史の事実に向き合うべきです」と語った(ク24日付、キ6月6日付)。 |