*『週刊新潮』が深見東州氏について記事を掲載

*『週刊新潮』が深見東州氏について記事を掲載

記事年月 2015年7月-9月
号数 68
媒体 国内
大分類 【A-5.新宗教】
国名 日本
トピック ワールドメイト
記事タイトル *『週刊新潮』が深見東州氏について記事を掲載
本文テキスト  週刊新潮は7月2日号で、神道系新宗教・ワールドメイト教祖の深見東州氏が、社会事業やスポーツなどに次々資金を投じ、その広告などを通じて新聞各紙に自分の名前を掲載させていることについて報道した。記事では、5月下旬に広告が掲載されたWSD(世界開発協力機構)が主催する「世界の若い議員と語り合うグローバル・オピニオン・サミット」、6月初旬のIFAC(世界芸術文化振興協会)主催の「第3回東京国際コンサート」、6月中旬のISPS(国際スポーツ振興会)主催のゴルフの国内男子レギュラーツアー「ハンダグローバルカップ」やみすず学苑の代表として、深見氏あるいは本名の「半田晴久」氏の名前が見られると指摘している。6月末から1ヶ月のあいだに、全5段の広告を中心として主要全国紙に31回、スポーツ紙を含めると54回もの広告を掲載しており、出費は少なくとも1億5千万円を超えていると見積もられている(週刊新潮7/2号)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る