*「文化財保護目的なら拝観料増を容認」6割
| 記事年月 | 2015年7月-9月 |
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| 号数 | 68 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *「文化財保護目的なら拝観料増を容認」6割 |
| 本文テキスト | 朝日新聞が7月23日に公開した、文化財に関する世論調査の結果によると、文化財の保護が目的であれば、寺社などの拝観料をこれまで以上に支払ってもよいと答える人が、回答者の61%に達することがわかった。また寺社による文化財の管理・修復費をどう確保すべきかについての質問には51%が「公的な補助金を増やす」と回答。「観光客や企業、市民の負担を増やす」が26%、「寺や神社の支出を増やす」が18%と続いた。調査は2015年5月に全国の有権者3千人に対して郵送で行われ、2202人から回答が得られた(朝日・東京7/23)。 |