*豪雨で寺院に被害、避難所にも
| 記事年月 | 2015年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 68 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 9月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *豪雨で寺院に被害、避難所にも |
| 本文テキスト | 9月上旬からの関東・東北豪雨により、各宗派の寺院も被害が報告されている。他方、大規模な洪水が発生した茨城県常総市では、浄土宗の報国寺と大楽寺が住民の避難所となり、それぞれ最多時約120人・100人が避難した。地元では「大水の時は人も動物も高台のお寺へ」との証言も伝わっていた。報国寺では避難所になることを想定して、自家用水道など災害救援環境を以前から整備していた。大楽寺は行政や民間からの支援が災後幅広く集まっており、災害救援ステーションとしての役割を担った(17日付、24日・10月1日合併号。中外日報16日付、30日付に関連記事、18日付に天理教ひのきしん隊約170人を被災地に派遣との記事)。 |