*鏡餅、現代的に変化
| 記事年月 | 2015年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 69 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *鏡餅、現代的に変化 |
| 本文テキスト | 新潟県を中心にした餅メーカーが、新たな商品の開発をするなどして鏡餅の伝統の存続を試みていることが12月13日、報じられた。単身世帯の増加などにより鏡餅を家に飾る人は減少傾向にあり、鏡餅の生産量も1991年度の8700tから徐々に減少し、2014年度は4900tだった。最近では、「包丁で切りにくい」、「たくさん食べられない」という声を受けて開発された、鏡餅型の容器に四角い切り餅を詰めるタイプが主流になってきているという。またディズニーキャラクターの飾りを乗せるなどして、若者や子供にも鏡餅をアピールしている(新潟日報・新潟12/13)。 |