*情報発信 教会をオープンにするために
記事年月 | 2015年10月-12月 |
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号数 | 69 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 12月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *情報発信 教会をオープンにするために |
本文テキスト | 2015年1月より「スキルアップ講座 教会の情報発信術」と題してホームページの作り方などを連載してきた最終回で、筆者の丸山泰地氏が、教会をオープンにするために<より大きな視点>より問題提起。まず教会の建物自体をはじめ案内板など、あらゆるものが情報発信をしており、ネットはその一つである。 以下、ネットに関して、(1)ホームページの公開で教会の中を見てもらう。(2)教会の看板やパンフレットにホームページのアドレスを書く、(3)読み手の立場に立ち続け、聞きたいであろうことを書く。教会に来るのに「予約は必要ない」「献金は無理してささげることはない」「服装は自由」「聖書はお貸しします」など。丸山氏は次のようにも言う。<これまでは、相手が心を閉ざしているかのようにわたしたちは感じていました。むしろ、閉ざしていたのはわたしたちの方なのです。そして、先に救われたという優越感を持って、相手を見下していたのです。わたしたちこそが、もっと開いていかなければなりません>(キ25日付)。 |