*キリシタン関連物に塗料吹きつけ相次ぐ
| 記事年月 | 2016年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 70 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-4.キリスト教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *キリシタン関連物に塗料吹きつけ相次ぐ |
| 本文テキスト | 大分県内の数ヶ所で1月から2月にかけて、キリシタン関連の記念碑や墓石などに塗料が吹きつけられる事件が相次いだ。被害を受けたのは、キリシタン大名の大友宗麟を顕彰する大友宗麟公墓地公園(津久見市)の宗麟の墓や銅像、キリシタン殉教記念公園(大分市)の殉教記念碑の説明板、ペトロカスイ岐部神父記念公園(国東市)のマリア像など。キリシタン殉教記念公園では、2015年12月にも同様の被害があった。いずれも黒や白のスプレーのようなものが吹きつけられており、警察は各事件の関連も含め、器物損壊容疑で捜査している(西日本・福岡1/8、大分合同・大分2/27ほか)。 |