*創価学会・公明党の特集続く
| 記事年月 | 2016年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 70 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 創価学会・公明党 |
| 記事タイトル | *創価学会・公明党の特集続く |
| 本文テキスト | 安全保障関連法に続き、軽減税率をめぐる問題でも公明党と創価学会の関係を問う雑誌特集が組まれている。『ZAITEN』は、「創価学会『婦人部』の憂鬱」と題する特集のなかで、安保法や創価学会の「本尊」変更問題とならび軽減税率の問題を取り上げている。誌面では公明党が軽減税率の実施を強く主張した背景に創価学会婦人部の意向を読み、公明党の視線の先には低所得者ではなく、「信濃町」があるのではないかと批判する(ZAITEN1月号)。また、『紙の爆弾』では、「『平和』の看板を捨てた公明党と会員の“疑念”に揺らぐ創価学会」と題した記事を掲載している。選挙協力や改憲への協力を取り付けたい安倍首相にとって、軽減税率が、福祉の党というイメージを保ちたい公明党・創価学会への絶好の「撒き餌」となっているとした(紙の爆弾2月号)。 [→『ラーク便り』69号29頁参照] |