*靖国神社爆発音事件の動機
| 記事年月 | 2016年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 70 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 靖国神社関連 |
| 記事タイトル | *靖国神社爆発音事件の動機 |
| 本文テキスト | 2015年11月に靖国神社のトイレで時限式発火装置を起動させ、建物を損壊したとして、火薬類取締法違反などの容疑で逮捕された全昶漢(チョンチャンハン)容疑者が事件の動機について「神社にA級戦犯がまつられていることなどに個人的不満があった」と述べていることが、3月17日、報じられた。容疑者は事件の翌月、再来日した際に身柄を拘束されたが、本殿に爆弾を仕掛けることを計画していたという。「歴史に名を残す」という趣旨の供述もしており、自身の行いが出身の韓国で英雄的行為として賞賛されると思い込んだ可能性があるという(産経・東京3/17)。 [→『ラーク便り』69号20~21頁参照] |