*政府要人やローマ教皇との会談
| 記事年月 | 2016年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 70 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | イラン |
| トピック | |
| 記事タイトル | *政府要人やローマ教皇との会談 |
| 本文テキスト | 1月25日より、イランのロウハニ大統領がイタリア、バチカン、フランスを歴訪した。経済制裁の解除を受けて、各国のインフラ関連企業などとの大型契約の締結が目を引いたが、英仏要人との会談では、「イスラム国(IS)」の台頭で混迷を極めるシリア情勢やテロ対策についても協議された(読売1/26、朝日1/30ほか)。同26日に行われたローマ教皇とロウハニ大統領の会談について、バチカン報道官は、イランの核合意履行や中東の政治情勢、宗教間対話の重要性や人権・信仰の自由などについて話し合われたと発表した。ロウハニ大統領は教皇に「私に祈りを」と依願し、教皇は「平和を願っている」と応じたとされる(日経1/27ほか)。 |