*ダライ・ラマが訪米、オバマ大統領と会談
| 記事年月 | 2016年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 71 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *ダライ・ラマが訪米、オバマ大統領と会談 |
| 本文テキスト | 訪米したチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は6月15日、オバマ大統領とホワイトハウス内で4回目の会談を行った。オバマ大統領は「チベット独自の宗教、文化、言語の伝統保持や人権擁護」への強い支持を表明する一方、チベットは中国の一部であり、チベット独立を支持しないという従来の政府の姿勢を強調した。これに対し、ダライ・ラマはチベットの独立を目指さず、中国政府との対話再開を望むと述べた。また、26日にはインディアナ州インディアナポリスで開催された討論会で、人気歌手レディー・ガガさんと人種問題などについて意見交換した(東京6/16ほか)。[→中国参照] |