*『近代仏教スタディーズ』刊行記念連続講座
| 記事年月 | 2016年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 71 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 5月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *『近代仏教スタディーズ』刊行記念連続講座 |
| 本文テキスト | 『近代仏教スタディーズ―仏教からみたもうひとつの近代―』(大谷栄一・吉永進一・近藤俊太郎編、法藏館)の刊行を記念した連続講座「学校では教えてくれない近代史」が5月12日、ジュンク堂難波店で始まった。初回は、大谷栄一・佛教大学教授が「仏教は近代とどのように出会ったのか?」と題して講演し、約30人が聴講した(20日付)。第2講は6月9日に碧海寿広・龍谷大学アジア佛教文化研究センター博士研究員「真宗は近代佛教のトップランナーなのか?」、第3講は近藤俊太郎・本願寺史料研究所研究員「仏教は戦争に協力したのか?」の演題で講演(6月15日付。仏教タイムス6月23日付に同類記事)。 |