*ラマダン商戦に外資系企業が参入
| 記事年月 | 2016年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 72 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
| 国名 | インドネシア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *ラマダン商戦に外資系企業が参入 |
| 本文テキスト | 世界の大手企業がイスラム圏での市場拡大を狙ってラマダン商戦を展開している。宗教上の義務として日中の飲食を断つラマダン月(2016年は6月から7月にかけて)は、夕方以降に消費が集中する。この期間の食品・衣料の需要は年間の3、4割に及ぶという。インドネシアでは、オランダとイギリスに本拠を置くユニリーバの現地法人が、スカーフを着用するイスラム教徒の女性に向け、香りを強めにしたシャンプーを主力商品として打ち出した(日経7/2)。 |