*『入門 近代仏教思想』著者が語る
| 記事年月 | 2016年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 72 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 9月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *『入門 近代仏教思想』著者が語る |
| 本文テキスト | ちくま新書で『入門 近代仏教思想』を刊行した碧海寿広・龍谷大アジア仏教文化研究センター博士研究員が自著の意義を語る。2000年代以降に活発化した近代仏教研究の最前線の成果を踏まえ、井上円了・清沢満之・近角常観(ちかずみじょうかん)・暁烏敏(あけがらすはや)・倉田百三を系譜的に論じた。今後は倉田とともに、和辻哲郎・亀井勝一郎や五来重などを検討していきたいと論じる(9日付)。 |