*福岡県、宗像大社辺津宮(へつみや)前を無電柱化
| 記事年月 | 2016年10月-12月 |
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| 号数 | 73 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-1.神道】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *福岡県、宗像大社辺津宮(へつみや)前を無電柱化 |
| 本文テキスト | 2017年の世界文化遺産登録を目指している「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産のひとつ、宗像大社辺津宮の周辺を整備するため、福岡県が同社前の県道にある数十本の電柱の撤去と、電線などの地中への埋設を決定したことが、10月1日、報じられた。これは宗像市の要望を受けたもの。宗像大社や沖ノ島などの周囲は、世界遺産の構成資産を守るための「バッファゾーン(緩衝地帯)」となる場所であり、同県は世界遺産にふさわしい景観づくりを進めるとしている(読売・福岡10/1)。 |