*金沢市のアレフ関連施設で検査

*金沢市のアレフ関連施設で検査

記事年月 2016年10月-12月
号数 73
媒体 国内
大分類 【A-5.新宗教】
国名 日本
トピック オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪)
記事タイトル *金沢市のアレフ関連施設で検査
本文テキスト  公安調査庁金沢公安調査事務所は、11月21日、団体規制法に基づき「アレフ」が使用していた金沢施設の立入検査を行った。同庁によると、室内には麻原彰晃死刑囚の顔写真や、説法を録音したCDなどの教材があり、オウム真理教の教義を信仰しているとみられることが確認された。施設には出家信者2名が住んでおり、県内外の在家信者十数人を指導している(北國・金沢11/22)。 12月21日には、同施設付近住民でつくる「金沢オウム真理教対策協議会」と、市、金沢公安調査事務所と金沢東署による「オウム真理教対策四者会議」が市役所で開かれた。会議では、公安調査事務所による立入検査などの報告と、11月25日に東京都内で開かれた「オウム真理教対策議員連盟総会」についての報告が行われた(北國・金沢・夕12/21、北陸中日・金沢12/22)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る