*追悼礼拝に諸宗教・諸宗派の代表が参列
記事年月 | 2016年10月-12月 |
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号数 | 73 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
国名 | ドイツ |
トピック | |
記事タイトル | *追悼礼拝に諸宗教・諸宗派の代表が参列 |
本文テキスト | テロの現場に隣接するカイザー・ヴィルヘルム記念教会では12月20日、ガウク大統領やメルケル首相のほか、市民約800人が参列し追悼礼拝が行われた。プロテスタントの大監督が司式したが、カトリックの大司教もスピーチを行い、ユダヤ教とイスラム教の代表も参列した。また、中に入りきれなかった数百人が教会の周囲を取り囲み、氷点下の気温の中で手をつないだり肩を抱き合ったりして「人間の鎖」を作り、追悼の意を表した(日経・夕12/21ほか)。 |