*極右勢力が難民受け入れ策を批判
記事年月 | 2016年10月-12月 |
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号数 | 73 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
国名 | ドイツ |
トピック | |
記事タイトル | *極右勢力が難民受け入れ策を批判 |
本文テキスト | イスラム教徒の移民排斥を掲げる右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」や反イスラム団体「ペギーダ」などは、多数の難民を国内に入れテロを招いたのはメルケル政権であると主張し、全国で首相退陣を求めるデモを展開した。AfDの地方議員がSNS上で「メルケルの犠牲者」などの表現を用いる例も見られた。トランプ次期米国大統領や2017年のフランス大統領選に出馬表明している「国民戦線」のマリーヌ・ルペン党首なども、機に乗じてイスラム系移民の排斥を正当化する主張を行った(毎日・夕12/22ほか)。 |