*学生が大学襲撃、ISが関与主張
記事年月 | 2016年10月-12月 |
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号数 | 73 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
国名 | アメリカ |
トピック | |
記事タイトル | *学生が大学襲撃、ISが関与主張 |
本文テキスト | 11月28日、オハイオ州コロンバスの州立大学構内で男が通行人を車ではねた後、刃物で切りつけ、駆け付けた警官に射殺された。事件を起こしたのは同大学の学生のアブドルラザク・アリ・アータン容疑者で、合法的に永住権を取得しているソマリア難民。同容疑者は事件前、フェイスブックに「米国はイスラムの人々に干渉するな」等の書き込みをしていた。事件は単独ないし少数で犯行を行う「ローンウルフ」型のものと見られているが、過激派組織「イスラム国(IS)」のニュースサイトは29日、事件は「ISの兵士」の犯行だという主張を行った(毎日・夕11/30ほか)。 |