*奈良県の寺社で不審な液体がまかれる
記事年月 | 2016年10月-12月 |
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号数 | 73 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *奈良県の寺社で不審な液体がまかれる |
本文テキスト | 11月20日、興福寺の東金堂や国宝館に保管されていた仏像や打楽器など数十ヶ所に、不審な液体をかけられた跡があることが判明した。奈良署の発表によれば、同日拝観者が液体の跡を発見し寺の職員に通報。駆けつけた職員により被害が確認された(奈良・奈良11/21)。 また、同21日には、東大寺大仏殿と橿原神宮で、24日には奈良市の寺院・喜光寺でも同様の被害が判明。文化庁では一連の被害を受け、各都道府県と政令指定都市の教育委員会に防犯対策強化の通知を行った(産経・東京11/22、奈良・奈良11/25ほか)。 |