*本願寺史料研究所、吉良上野介の書状など発見
| 記事年月 | 2016年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 73 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 12月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *本願寺史料研究所、吉良上野介の書状など発見 |
| 本文テキスト | 浄土真宗本願寺派の本願寺史料研究所の保管資料から、「忠臣蔵」で知られる吉良上野介義央やその父・義冬の書状など、本願寺と吉良家の親交を表す史料が見つかった。そのうち、本願寺と築地御坊(現・築地本願寺)の間の手紙の写し「江戸江遣書状留帳」など6点が公開された。義央が斬りつけられた「赤穂事件」の様子を本願寺側が探っていた点、それでも真相は不明だった点などが読み取れるという(8日・15日合併号。中外日報9日付に同類記事)。 |