*公明党の立場問う声
記事年月 | 2017年1月-3月 |
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号数 | 74 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | 「テロ等準備罪」(=「共謀罪」)法案関連 |
記事タイトル | *公明党の立場問う声 |
本文テキスト | 同法案の審議過程において、公明党の立場を問う声が報じられた。毎日新聞では同法案と治安維持法を対比し、同党最大の支持母体である創価学会の初代会長・牧口常三郎が治安維持法違反で逮捕され、獄死した歴史を紹介。公明党に対し「権力の野放図な拡大へのブレーキ役となることを支持者らは望んでいます」とする、創価学会会員で上智大学グリーフケア研究所の粟津賢太氏の声を掲載した(毎日・東京・夕2/2)。また、東京新聞も牧口の獄死に触れながら、公明党の「歯止め役」としての存在感の薄さに疑問を呈した(東京・東京3/22)。 |