*キリスト教学校教育同盟のアンケート調査
記事年月 | 2017年1月-3月 |
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号数 | 74 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 3月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *キリスト教学校教育同盟のアンケート調査 |
本文テキスト | キリスト教学校教育同盟は加盟校に実施したアンケート「ノンクリスチャン教職員が担いうるキリスト教教育とは何か」の集計結果を3月5日に発表した。小学校の回答者は67人、中高等学校の回答者は273人。「ノンクリスチャンとクリスチャンの教職員の間に違いを感じることがあるか」との質問は「はい」と「いいえ」がほぼ半々であり、違いを感じる機会として最も多いのは「礼拝」(小学校26人、中高107人)だった。「キリスト教教育に対する考え方などを校長やチャプレンから聞かれることがあるか」との質問には「全くない」(小学校25人、中高138人)が<高い結果>となった。「ノンクリスチャンの教職員だからこそ担える役割」としては、「クリスチャンでない児童・生徒と同じ立場でキリスト教を学べる」(小学校47人、中高203人)であった(キ25日付)。 |