*神社で砲弾相次ぎ発見
記事年月 | 2017年4月-6月 |
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号数 | 75 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-1.神道】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *神社で砲弾相次ぎ発見 |
本文テキスト | 5月下旬から大分県内の複数の神社や民家で砲弾が相次いで発見され、約3週間で130発超が確認された。地元住民からは「子どもの頃は持ち上げて力試しをしたり、近くでたき火もしていた。危険だとは思わなかった」などの声も上がるが、爆発装置である「信管」が残るなど危険性があり、安全と見なされないものは陸自が回収。神社では石碑に取り付けられるなど奉納品とみられるケースも多く、日清戦争や日露戦争などの戦勝記念ではないかとの説も出ている。また今回の報道を受け、大分だけでなく宮崎、熊本、石川等、各地の神社からも同様の砲弾が発見されており、大分県警は、安易に近づかずに、発見した場合は通報するよう求めている(大分合同・大分6/2、東京・東京6/9ほか)。 |