*アインシュタインの「神」語る手紙が競売に
記事年月 | 2017年4月-6月 |
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号数 | 75 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
国名 | イスラエル |
トピック | |
記事タイトル | *アインシュタインの「神」語る手紙が競売に |
本文テキスト | ユダヤ系物理学者、アルバート・アインシュタイン(1879~1955)が晩年に神や物理学に関して所感を述べた8通の手紙が発見され、エルサレムで6月20日に競売に出品された。手紙は友人に宛てて英語で書かれたもので、自筆の署名もある。1954年に書かれた理論物理学者デビッド・ボームへの手紙には、「もし神が世界を創造したなら、最初に考慮したのは、我々に容易に(創造したことを)理解させないことだったに違いない」と記されている。これらの手紙は計20万9400ドル(約2330万円)で落札された(読売・夕6/14ほか)。 |