*ハンセン病施設で忍性の生誕800年法要
記事年月 | 2017年7月-9月 |
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号数 | 76 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *ハンセン病施設で忍性の生誕800年法要 |
本文テキスト | 7月16日、鎌倉時代の律宗の僧侶・忍性の生誕800年法要が奈良市の北山十八間戸で営まれた。忍性はハンセン病患者の療養施設を奈良や鎌倉に建てたことで知られており、北山十八間戸も忍性が患者の宿舎として建てたもの。法要は会場からもほど近い真言律宗・般若寺の副住職が企画したもので、法要ではイラスト入りトートバッグや忍性イラストの缶バッジ、絵葉書などの特別記念グッズが販売された。売上金は東大寺福祉事業団と宝山寺福祉事業団愛染寮に寄付されるという(奈良・奈良7/10ほか)。 |